2016年12月18日日曜日

下を向いて歩こう

SIGMA Art 12-24mm f4 DGをイベントでお借りしたので、ちょっと面白いかなと思い、こんな感じで足を写し込んで歩いてる雰囲気の画を撮ってみました^^

結果、各所の各季節、各時間でやってみたくなってしまい...このレンズを買うことになりそうです(笑)














Camera: Canon EOS 1DX
ロケ地: 高円寺&中野

2016年12月16日金曜日

SIGMA Art 85mm f1.4 DG HSM

今日はSIGMAさんのイベントで30分ほど新製品85mmをお借りして、表参道で「解放のみ」で試写をしてきました。

購入予定のレンズなので結構いじわるなテストかつ、判断材料としての撮影なので面白くは無い画になっていますが、よろしければごらんください(笑)

ちなみに大変素晴らしいレンズでした、この描写力のレンズを12万で購入できるのはかなりのお得だと思います、いい時代になりました^^

Camera : Canon EOS 1DX




























2016年12月13日火曜日

LIFE



生きると言う事は朗らかで全てが健やかなる状態だけを指す言葉では無い、むしろ逆境の中を生き抜こうとするその姿にこそ美しさはあり、敬意を払うべき生がそこに有ると自分は信じている。

2016年12月2日金曜日

指標

このシーズンの猫撮りは超望遠を使用し、昨夜現像した3枚の構成に分類される撮影と現像になると思う。具体的なイメージからいくと...

Past

草原

Present

視線

Future

ヒカル


これは実際の時系列というわけではなく、それをイメージした撮影と現像手法を使用して3本柱の雰囲気で画を作り上げていこうかなと思っているのです^^

Camera : Canon Eos1DX
Lens: SIGMA Sports 150-600mm f5-6.3 DG OS HSM

2016年11月23日水曜日

思い出の場所

Tokyo Cat

何度か訪れた事の有ったこの場所、その日もカメラを手にひしめき合う家の隙間を縫う様にある細い路地を歩き猫を探していました。

そしてたどり着いたいつもの小さな空き地、そこに座る十代後半の少年、昔で言うところのヤンキー兄ちゃん、しかし彼は猫たちを優しく撫でていました。

そしてこちらに気がつき一言、「兄さん猫たち撮ってるんすか!すごいカメラっすね!こいつらいっぱい撮ってやってくださいよ!」屈託のない笑顔で彼はこう言いました。そしてそれからしばらく、彼はここにいる猫たちの話をして去って行ったのでした。

そんななにやら嬉しくて楽しいお話の残る場所、そしてこの子もその時にいた猫のうちの1匹なのです^^

さらに...実はこの場所のこの子、先日SIGMAさんの「シグマレンズ・シーン別おすすめレンズガイド」の動物編で使っていただいた1枚で登場してるのです、だからちょっとばかり思い入れもね(笑)

2016年11月21日月曜日

おねだり



夕暮れ時に現れたハチワレねこ、そろそろこの場所の食事時の様でした。

Cloudy City

Cloudy City.

日没直前の銀座の空は薄く緩やかに模様がかかっていた。

LENS: VOIGTLANDER COLOR-SKOPAR 20mm F3.5 SLII N Aspherical
Camera: Canon EOS 1DX

2016年11月19日土曜日

Pad


猫がたくさん棲む街の細い路地の地面に残された猫の街の証^^ 本人(本猫)、踏んだ瞬間にびびっただろうなぁ(笑)

日常


小さい頃、近所の氷屋さんがたこ焼きもやっててよく利用したなと懐かしくなります。今でもこういう店がある景色を見られるのが嬉しいですよね^^

ちなみにここのたこ焼き、美味しいです(笑)

2016年11月18日金曜日

なにも特別では無かった景色


ボクが子供の頃には東京のどこにだって猫はいた。ふと気がつくと車の下や屋根の上、庭の植木鉢の中にだって猫はいた。

でも今はもう会いに行かないとこの景色は見られなくなった、あれだけ沢山いた猫達はもう昔のようにはそこにいない。

もしかしたら、ボクらがおじいちゃんと呼ばれる頃には「昔は東京の街にも猫がいたんだよ」なんて話しても信じてもらえなくなるのかもしれない。

だからボクはその証として「Tokyo Cats」の姿を沢山沢山記録しているんだ。ここで生きた猫達の為に、それを知らない未来の子供達への証拠の為に。

2016年11月撮影

ひなたのけづくろい



冬の晴れた朝に差し込む太陽は、ウチ猫たちの大好物^^

ウチ猫:クラム