前編の最後で見慣れたアレ....
それはこの子の尻尾でした(笑)
階段を登ってくる途中からチラチラ見えていたのでなんだか笑ってしまいました^^
階段をさらに登っていると、今度はこちらに気がついた子がまっすぐ...
なにか欲しいのかな?と思ったのですがどうやらそういう事ではなく、
お腹をわしゃわしゃして貰いたかった様です(笑)
普段、みなさんに可愛がられてるんでしょうね^^
なかなか可愛らしい子でした。そしてさらに階段を上ると、
物静かな子が1匹、この子をよく見ると隻腕でした。
力強さなのか憂なのか、この子が放つオーラがあまりにも印象的で、しばらく目が離せなかったのを今でもしっかり覚えています。
そして階段をもう少し上ると、今度は大師様が。
で、よく見ると狛猫さんが(笑)
さらに何故か張ってあるテントのしたに、まるで寂しい来賓のごとく佇む黒猫さんも。
他にも数匹の猫さんがいましたが、今回はレンズの調整不足でピンがいまいちでしたのでお蔵入りってことでお許しを^^;;
その代わりに、裏手から見える素敵な瀬戸内の海を....
この景色を筆頭にたくさんの素敵な路地や優しい人々にふれあい、正直言って瀬戸内に拠点を移したくなりました...移住しちゃおうかなぁ(笑)
そして大師様から鞆港を望んだ一枚も。
しかしこの日はとにかく暑かったのです... ここまで案内してくれた彼女と「この気温じゃもう無理でしょ?車に戻ろうか」とぼちぼち戻り方向へ...
だよね、暑いよね^^;; 行きと同じ姿勢で動かず寝ているこの子を見て暑さを実感しました。
で、よく見るとその頭上に....
さらに暑そうに寝ている子を発見。そうか、登ってきた時は角度的に見えなかったのね君は(笑)
ではでは、この子たちに「またね!」と告げて降りて行きましょう。
いい景色です、本当にいい景色。独特って言う空気感ではないのですが、今自分が住んでいる東京が失った本来の日本の良さをまだ持ってくれている、そんな感じがするのです。
こんな感じでこっそり現れる猫も... これはボクの勝手な思い込みなのですが、猫が自由に生きてる街ってすごく雰囲気の良い街が多いんですよね、きっと人も根本的な部分で幸せを感じて生きてると思うのです。勝手な憶測ですがね^^
そして駐車場に.... 今回、車を止めた場所の目の前には渡船の発着場があります。
レトロな雰囲気の船に乗っていけるのは仙酔島という対岸の島で、こちらは自然を楽しめる場所の様なので、次の機会にはぜひ渡ってみようかなと思っています。
そんなこんなで鞆の浦編は終了です。
暑さに負けて車に戻り、突然降り出した豪雨の中、気まぐれに再び尾道に戻ってさらに猫たちに触れ合いました。
そちらは尾道旅行、その5にて....続く
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